貸金庫の賢い使い方

貸金庫の使い方

貸金庫とは銀行などの金融機関が顧客に対して金庫を貸し出すサービスです。金庫はサイズや保管、施錠の方法などによってそれぞれの金融機関が種類や料金を分けていて、利用者は好きなタイプの金庫を選ぶことができます。たとえば多くの場合簡易型、手動型、半自動型、全自動型などと種類が分かれており、それぞれ鍵の所有権や貸金庫へのアクセス方法が違います。

使い方は簡単で、銀行などで貸金庫の利用申し込みをするだけです。審査に通れば利用することができ、現金や貴重品を預けることができます。預けるものは基本的に金目のものがほとんどで、自宅などに保管するのに心配がある場合などに利用します。そのため必然的に金銭的な価値があるものが預けられる場合がほとんどです。

貸金庫はもともと貴重品を預けることで紛失や破損のリスクを抑えるためのものです。そのため普段生活する分には利用する必要性を感じない人が多く、貸金庫の稼働率も半数程度が多いです。しかし震災や不景気などで貴重品をより確実な場所に保管しようという人が増え、都内を中心に貸金庫の稼働率が増加傾向にあります。

預ける内容は基本的に宝飾品など貴金属、美術品や骨とう品、不動産や債権などの書類などが多いですが、地域によっては通帳や印鑑などを預ける人も多くいます。というのも地域によって災害が集中する場所というのがあるため、リスク回避が有効な場合があるのです。昨今では災害の多発を受けてアルバムなど思い出の品を貸金庫に保管するという人もいるようです。一昔前とは違って貸金庫の使い方も多様化しているのです。